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京たけのこ小川でございます。


本日ご紹介するのは親竹の芯どめ。

京たけのこの伝統栽培法の中でもたけのこ掘りに次ぐ匠の技です。
今年親竹として選定されたたけのこは　背が伸びて他の竹と変わらない位の高さになっています。
この時期に親竹を揺すって竹の先を落とす作業（芯どめ）を行います。
まだ竹の先が柔らかいので、竹を揺すると先の部分がポキッと折れて落ちてきます。
畑に太陽の光が良く入るように等々の目的で行われるのですが、竹の先の自分が思った節の所で落とす技術は熟練の技が必要です。
たけのこ農家さんは　いとも簡単に次から次へと親だけを揺すってポキッポキッと落として行きます。

親竹の芯どめの様子はこちらからご覧になれます。


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