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今日は、ツボについてご紹介していこうと思います🙋♂️👍
まず、ツボとはなにか🤔🤔🤔
なんとなく分かっていても意外に分かっていないのでこれからしばらくはツボについて
特集をあげていきたいと思いまーす🙋♂️
✨痛みと向き合うはじめの一歩✨
ツボってそもそも何だろう🤔
痛みに効くツボのお話☺️
✨ 東洋医学の思想から生まれたツボ✨
人体にあるツボ。みなさんはどんなイメージをお持ちですか?「ツボがあるのは知ってるけど、どこにあるの?」「押すと痛かったり気持ち良かったりするところ。でもどんな効果が…?」などなど、ツボの正確な位置や効果について、実はよくわかっていないという人も少なくないのではないでしょうか?
✨ 意外と知らないからこそ、押さえておきたい「ツボ」のこと🤔
①そもそも、ツボとは🤔
ツボは、東洋医学の概念に基づいています。東洋医学では、皮膚表面と内臓を結ぶ情報伝達系のルートを経絡といい、その上の特定の場所を経穴(ツボ)と呼びます。ツボは経絡に沿って、全身に点在しています。ツボを刺激することで経絡とつながる臓腑が活性化され、体調が整うというわけです。このようにツボや経絡を利用した治療法として、鍼(はり)や灸(きゅう)でツボを刺激する鍼灸(しんきゅう)、指でツボを刺激する指圧などがあります。
ツボの大きさには、個人差がありますが、親指の指頭大ぐらい。指先で押す面積ぐらいと考えてよいでしょう。その範囲で刺激すれば、ある程度の効果は見込めると言われています。組織学的には、特別な構造は見つかっていませんが、神経や血管が密集している傾向はあるようです。
②ツボのメカニズムについて。
東洋医学の特徴的な考え方であるツボという概念ですが、その謎に包まれていたメカニズムは少しずつ解明されています。また、2008年にはWHO(世界保健機関)により、世界共通のツボとして361のツボが認定され、その治療効果の解明が進められつつあります。
ツボの効果のメカニズムは次のように考えられています。体の皮膚や筋肉には多くの知覚神経が分布しており、この神経により「痛み」「かゆみ」「温感」「冷感」などの情報を受け取り大脳皮質の知覚神経中枢へ伝えます。つまりツボを刺激したときの皮膚や筋肉への刺激が、知覚神経を介して脊髄に入り、脊髄の脊髄視床路という経路を通って脳へと伝えられていくのです。脊髄を通り脳に伝わった情報は、脳にある次の3つの場所に届けられ、それぞれに違う作用が起こると考えられています。
①間脳に届く→自律神経系の調整作用
②下垂体に届く→オピオイドの鎮痛作用
③視床下部に届く→オキシトシンの抗ストレス作用
ツボと言うスイッチを押すことで、それぞれにペアとなっている部位が働きだしさまざまな効果が出るということです。
✨ 鍼と灸ってどう違う🤔
鍼は主に筋肉の緊張や慢性的なこり、慢性の関節痛など、主に手で触れられない部分の筋肉の緊張を取るのを主としています。一方、灸は主に内臓系、胃腸炎や更年期障害、自律神経失調症など身体のサイクルの乱れを整えるのにおススメです。鍼とお灸の施術にはそれぞれ特徴があるので、これらの施術を組み合わせることにより自己免疫力を高め、身体本来が持っている自然治癒力に働きかけることで、病気やケガからの回復を促します。
さらに他にも、、、🤔
✨なぜツボが不調改善に効くの🤔
ツボは古代中国で生まれた治療法。東洋医学では2000年以上にわたり、ツボを利用した治療が行われてきました。その効果はWHO(世界保健機関)も認めるところ。2000年代に入ると、長い歴史の中で国によって違いが生じていたツボの位置や名称が統一されました。これからさらなるツボの科学的な解明が期待されています。
ツボ治療の基本には「経絡(けいらく)」という考え方があります。東洋医学では、人の体には経絡という道のようなものがあり、「生命エネルギー」の通り道になっていると考えられています。
経絡の流れがスムーズだと、体のバランスが保たれ、健康でいられます。しかし、その流れが滞ると体のバランスが崩れて、不調を起こしたり病気になったりするといわれています。
主要な経絡は14本あり、それぞれが特定の臓器と深い関係にあります。このルート上にあるのが「ツボ」です。ツボは皮膚にある特定のポイントで、生命エネルギーの出入口とされています。
ツボと臓器はつながっているため、臓器が不調になれば、それと関連するツボも「押すと痛い」「色が変わる」「硬くなる」といった異変が起こります。東洋医学では、この関係を利用して、外からは見えない臓器の異変を診断したり、ツボに刺激を与えて筋肉の凝りや痛み、内臓の不調、疲労やストレス症状などを改善することができるのです。
✨手、体全体、足には重要なツボが集まっている🤭
WHOが定めたツボの数は約360。全身に点在していますが、中でも手(ひじから先)や足(ひざから下)には、いろいろな不調の改善に役立つ「万能ツボ」がたくさんあります。
デスクワークが多くて運動不足、緊張やストレスにさらされることが多い現代人は、頭に血液が集まりがち。血流も悪くなり、頭が重い、目が疲れる、肩が凝る、のぼせる、目がギンギンになって眠れない、といった症状が起こりやすくなります。一方、下半身には水分が落ちていき、滞りやすくなります。そして足が重い、むくむ、冷える、腰が痛いなどの不調が出てきます。
東洋医学では、このように体に偏りができて「バランス」や「巡り」が崩れると病気になると考えます。体のバランスを整え、全身の巡りを良くするのに、ツボ治療は効果的です。
さらに、手足には毛細血管が集まっているので、そこを刺激することで血流が効率よく改善されます。頭に集まっていた血液が末端の毛細血管に流れてくれば血圧が下がり、自律神経も副交感神経が優位になってリラックスモードに切り替えられます。
手と足のツボは、いつでもどこでも押すことができる手軽さも魅力。覚えておくと安心です。
✨ツボの押し方は🤔 注意する事は🤔⚠️注意⚠️
①ツボの探し方
ツボの位置はおおよそ決まっていますが、体の状態によって微妙に変化します。また人によって場所は多少異なります。
自分の肌をよく観察し、触ってみて、いつもと見た目が違う場所、感触の違う場所を探しましょう。変化は不調のサイン。その経絡や内臓に不調があるかもと知らせています。
肌を見て 色が変わっている、乾燥している、くぼんでいる、など
肌を触って こりこりしている、張っている、冷たい、痛い、ざらざらする、など
②ツボの押し方
押すと「気持ちいい」と感じるポイントを探して、軽く押していきます。押す場所によって、また強さによって、3つの押し方を使い分けましょう。
④ツボ押しの注意点
ぐいぐいと強く押しすぎたり、「痛い!」と飛び上がるほど刺激するのは厳禁。「心地いい」と感じる強さで刺激することが大切です。また、ツボ刺激によって血圧が下がり、体がだるくなることもあるので、1カ所10秒くらいを目安にしましょう。
内臓にも働くので、満腹時と極度の空腹時、飲酒後の刺激は避けます。熱がある、けがをしている、感染症にかかっているときも避けましょう。 以上ですがこれから気になった事があれば追記していきますので
ぜひ、皆さん、これからツボシリーズをお楽しみにしてくださいね😊
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