菓子処 JAMIN
【JAMIN STORY 02】
このお菓子は、ホテルから始まりました。
今のジャマンのお菓子づくりの原点は、
ホテルでの修業時代にあります。
18歳。
高校を卒業し、料理の世界に憧れて
大阪のホテルに就職しました。
当時の私は、血気盛んで無鉄砲な若造。
今思えば、ずいぶん無茶なこともしていました。
そんな私が大失態をしでかしたとき、
厳しく叱りながらも、真正面から向き合ってくれた方がいました。
当時の調理部門のシェフです。
「おまえはやんちゃやけど、素直なところがええところや。その気持ちは忘れたらあかん。喧嘩なんかしてんと頑張れ。」
あのときの言葉は、今も忘れられません。
私にとって、生涯の大恩人です。
その後、ホテルの宴会場で出されるケーキに惹かれ、
洋菓子の世界へ進みたいと思うようになりました。
シェフに相談すると、街の洋菓子店を紹介してくれました。
「給料も安いし、住み込みで厳しいけど、ここで3年耐えられるか?」
覚悟を決めて飛び込んだ、洋菓子店での修業。
そして3年後、再びシェフのもとを訪ねると、
「絶対続かへんと思ったけど、ようやったなぁ。」
そう言って、今度はホテルのパティスリーを紹介してくれたのです。
そして1988年、27歳。
開業を控えた大津プリンスホテルに、開業スタッフとして参加することになりました。
時はバブルの真っただ中。
それまでの洋菓子店とは違い、そこでは経費をかけてでも、洗練された美味しいものを追求することが求められました。
やがて配属されたのは、ホテル最上階、
37階のレストラン「ボーセジュール」。
フランス人シェフのもとで、フレンチのデセールを担当することになりました。
それまで、レストランのデセールなど経験したことがありません。
自分にできるとも思えませんでした。
それでも、任された以上はやるしかない。
インターネットもない時代。
本を読み、写真を見て、想像を膨らませながら、
必死に学ぶ毎日でした。
洋菓子店で決まったレシピのお菓子をつくる仕事とは違い、レストランでは、お客様に合わせて一皿を考えることが求められます。
「いつも来てくださるお客様には、前回とは違うデセールを。」
そんな要望が、シェフから毎日のように届きました。
あるときは、わさびを使ったデセールをつくれないか、
という注文も。
ただ、わさびを使えばいいわけではありません。
驚きがあり、そして何より、美味しいと思っていただける
一皿にしなければならない。
どうすれば美味しくなるのか。
どう組み合わせれば、お客様に喜んでいただけるのか。
毎日が真剣勝負でした。
大津プリンスホテルで過ごした13年
この経験が、私に「フレンチのデセールとは何か」を初めて教えてくれました。
そして、このとき学んだことが、
その後の私のお菓子づくりの大きな土台になっていきます。
次回は、この場所で出会った方とのご縁、そしてリッツ・カールトン大阪でデセールの仕事をさらに深めていった頃のお話を。
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不定休がございます。ご来店の際はご確認頂けますと幸いです。
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ジャマン、もう一度はじめます。| 名称 | 菓子処 JAMIN |
|---|---|
| フリガナ | カシドコロ ジャマン |
| 住所 | 617-0826 長岡京市開田4丁目8-1 長岡中央第一ビル104 |
| アクセス | 阪急京都本線長岡天神駅東口より徒歩3分 |
| 電話番号 | 075-755-0228 |
| 営業時間 |
不定休がございます。ご来店の際はご確認頂けますと幸いです。 |
| 禁煙・喫煙 | 受動喫煙対策による禁煙・喫煙についての最新情報は、店舗にお問い合わせください。 |
| クレジットカード | VISA/Master/JCB/American Express/Diners Club/Discover |
| 電子マネー・その他 | 交通系ICカード(*)/iD/QUICPay/楽天ペイ/PayPay/Alipay/d払い/メルペイ/au PAY |
| 駐車場 | なし |
| ホームページ | https://jamin-nagaokakyo.com/ |
| Instagramアカウント | https://www.instagram.com/jamin.nagaokakyo |
| LINEアカウント | https://line.me/R/ti/p/@672hfhjr |
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