<親竹の選定> 京都・西山丘陵一帯の「たけのこ畑」伝統栽培
小川食品工業株式会社
京たけのこの話題をシリーズでお届けしています。
前回は、ベテランさん達が小さなひび割れを見つけると竹の子の先がほんの少し見えるくらいに土を掘り、少し離れたところから地中に専用の鎌の「ほり」を突き刺し、竹の子と地下茎をうまく切り離す「たけのこの収穫」の様子をご紹介しました。
今回は、収穫の時に行なわれる、もうひとつの大切な作業をご紹介します。
<第5回>
親竹の選定
京都西山丘陵一帯の「たけのこ」は、収穫時期に食用として収穫する「たけのこ」とは別に、来年のために良いタケノコを「親竹」として残します。
そうして残された「親竹」同士の間隔は2m以上となっていて、お互いの成長を邪魔しないようにしているのです。
また、その間隔のおかげで日が良く差し込み良い畑ができるのが特徴です。
※次回は、「芯止め」をお伝えします。
基本情報
名称 | 小川食品工業株式会社 |
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フリガナ | オガワショクヒンコウギョウカブシキカイシャ |
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住所 | 617-0826 長岡京市開田4-8-1-103 ※小川食品工業直営店 |
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アクセス | 阪急京都線長岡天神駅東口より南へ徒歩約5分 |
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電話番号 | 075-954-5075 製品についてのお問合せや電話でのご注文は、本社でも承ります。 |
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ファックス番号 | 075-954-5075 |
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営業時間 | 9:00~18:00 |
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定休日 | 年始のみ |
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クレジットカード | VISA/Master/JCB/American Express/Diners Club/J-Debit |
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駐車場 | あり(直営店裏の駐車場8番を利用してください) |
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関連ページ | ホームページ フェイスブック
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こだわり | |
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